「日本おもちゃ大賞」をご存じですか?たくさんの方々におもちゃを「知ってもらおう」「楽しんでもらおう」と創設され、今回で14回目となります。
5月24日に、第1次審査、第2次審査を勝ち抜いた全7部門・各5商品の計35点が一堂に会する「日本おもちゃ大賞2022最終審査会」が開催されました。
会場では、販売店やメディア関連など様々な分野から構成された審査員に向けて、メーカーの担当者によるプレゼンテーションが行われたほか、実際に商品に触れたり、動かしたりして遊ぶことのできる時間もありました。
そして3時間を超える厳正な審査を終えて、各部門の最優秀賞が決定します。最終結果は、6月14日(火曜日)に開催される記者発表会で発表されます。どんなおもちゃが選ばれるのか、お楽しみに!
【日本おもちゃ大賞】の7部門とは?
●エデュケーショナル・トイ部門(知育・教育・教科学習に役立つも玩具)
●ベーシック・トイ部門(五感を育む基礎的な玩具)
●アクション・トイ部門(アクティブに遊べる玩具)
●コミュニケーション・トイ部門(世代を問わずみんなで楽しめる玩具)
●キャラクター・トイ部門(キャラクターIPを題材にした玩具)
●ハイターゲット・トイ部門(大人が楽しめる玩具)
●共遊部門(目や耳が不自由な子もそうでない子も、障がいの有無に関わらず楽しく遊べるよう「配慮」が施された玩具)