オインクゲームズが国内外で展開するボードゲーム「HEY YO(ヘイヨー)」が、8月8日、ボードゲーム大国・ドイツで革新的なボードゲームに贈られる賞「innoSPIEL2022」にノミネートされました。日本人ゲームデザイナー・日本のメーカーによる作品のノミネートは初の快挙となります。
「innoSPIEL」は、ボードゲーム大国ドイツで開催される世界最大規模のボードゲーム展示会SPIELを主催するFriedhelm Merz Verlag社が、ドイツのエッセン市と共に、品質が高く革新的なボードゲームに贈る賞で、毎年3作品がノミネートされ1作品が大賞となり、2022年の大賞は10月6日から9日にドイツ・エッセン市で開催されるSPIELにて発表されます。
「HEY YO(ヘイヨー)」は、2020年11月に国内で、2021年に海外で発売されたボードゲームで、リズムを流す同梱のマシーンでリズムに合わせてカードを出していき、カードのマークをうまくつなげて高得点をめざす協力型ゲームです。
リズムは待ってくれない!ラップグループの一員となり、うまくカードをつなげて観客をブチ上げよう!
HEY YO(ヘイヨー)
【メーカー】オインクゲームズ
【価格】2,420円(税込)
【対象年齢】8歳~
プレイ時間:約15分、プレイ人数:2~10人
ゲームデザイン:齋藤隆、アートワーク:佐々木隼
☆HEY YO(ヘイヨー)公式商品ページ
☆オインクゲームズのゲームラインナップ
☆ innoSPIEL 公式ページ(ドイツ語)