国内最大規模のゲームの祭典となる「東京ゲームショウ2024」が9月26~29日に開催されました。今回は44の国と地域から、過去最多となる985の企業・団体が出展しており、出展タイトルも2,850タイトルとこちらも過去最多となっているなど、史上最大規模での実施となりました。

東京ゲームショウでは様々な最新情報が公開されるとともに、発売前の新作や話題のタイトルを試遊できることが最大の特徴ですが、特に注目を集めたのが大人気シリーズの最新作「モンスターハンターワイルズ」(カプコン、2025年2月28日発売)。カプコンブースに加え、ソニーインタラクティブエンタテインメントブースでも試遊台が用意されましたが、ともに多数の来場者でいっぱいになっていました。

また、バンダイナムコエンターテインメントのドラゴンボール Sparking! ZERO」(10月10日発売)、セガの「メタファー:リファンタジオ」(10月11日発売)、スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」(11月14日発売)なども多数の来場者を楽しませていました。

会場にはスマートフォンゲームコーナーやAR/VRコーナー、インディーゲームコーナーなど各ジャンルに特化したコーナーも登場。9月28・29日は中学生以下とその同伴保護者が無料で入場できるファミリーゲームパークも展開され人気タイトルの試遊やゲームにまつわる様々な仕事体験ができるなど、子ども達に大人気となりました。

☆東京ゲームショウ公式サイト