プラモデルやフィギュア、RCなどが一堂に会する国内最大規模のホビーの祭典である「第60回静岡ホビーショー」が、5月11~15日にツインメッセ静岡(静岡市駿河区)で開催され、初日に早速取材に行ってきました。
静岡ホビーショーはコロナ感染拡大により一昨年は開催中止、昨年は業者招待日2日間のみの開催になりましたが、今年は全期間で事前予約制が取られたものの、業者招待日、静岡県内の小中高校生を招待する小・中・高校生招待日、一般公開日と、2019年開催以来3年ぶりのフル開催となりました。
会場には80企業+2団体が出展し、プラモデルやフィギュア、RCなどの新商品や注目商品が登場。プラモデルでは「ロッキードP-38Jライトニング」(タミヤ)、「MGEX1/100ストライクフリーダムガンダム」(BANDAISPIRITS)、「トコトコミニオンズ各種」(青島文化教材社)、RCは「マッドワゴンVE」(京商)など、多数の商品が注目を集め、開催を待ち望んでいたホビーファンを中心に大きな盛り上がりをみせました。
「ロッキードP-38Jライトニング」(タミヤ)
「MGEX1/100ストライクフリーダムガンダム」(BANDAISPIRITS)
「トコトコミニオンズ各種」(青島文化教材社)
「マッドワゴンVE」(京商)