KLASK(クラスク)日本大会2022決勝大会

台の下にある磁石を操作して遊ぶエアホッケーのような対戦ゲーム「KLASK(クラスク)」を知っていますか?2013年12月、デンマークの大工ミッケル・バーテルセンさんが自身の工房で作ったのが始まりで、今やデンマークやスウェーデンではゲーム大賞を受賞するほどの人気となっています。

「もちづき選手」と「あべりょ選手」による決勝戦の模様

11月6日、「KLASK(クラスク)日本大会2022決勝大会」が東京・中央区の浜町スタジオで開催され、取材に行ってきました。2017年から世界大会が開催され、日本では2019年に初めて開催されました。今大会は3年ぶり2回目の開催で、予選大会は全国15店のボードゲームカフェで行われて約140名が参加。各予選優勝者22名と2019年日本大会チャンピオン1名の計23名が決勝大会に進出しました。

決勝大会当日は、お笑い芸人の宮下草薙さんがゲストMCとして駆けつけ会場を盛り上げる中で、各試合とも熱戦が繰り広げられました。そして決勝に進出した「もちづき選手」と「あべりょ選手」による試合はお互い譲らない名勝負となり、最後に「もちづき選手」が栄冠を手にしました。

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