「東京ゲームショウ2023」が9月21~24日にリアル会場(千葉・千葉市 幕張メッセ)とオンラインで開催されました。21・22日はビジネスデイ、23・24日は一般公開日で、過去最多となる787社が出展し、新作や話題作など2,291タイトルが登場。リアル会場への総来場者数は24万3,238人に達しました。

リアル会場への小学生の入場が4年ぶりに解禁され、中学生以下を対象としたファミリーゲームパークが復活!子ども向け最新ゲームの試遊はもちろん、ゲーム関連の職業体験やキャラクターデザイン体験、プログラミング体験のほか、ステージイベントなど子ども向け企画が目白押しでした。ゲームショウへの入場は有料ですが、ファミリーゲームパークは中学生以下と同伴保護者は無料で利用可能。子どもとファミリーを中心に賑わいをみせ、久しぶりに子ども達の笑顔がゲームショウに戻ってきたと感じました。

そして今回の最大の話題は、スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジーⅦリバース」やセガ/アトラスの「ソニックスーパースターズ」など。ちなみに記者(ゲーム大好き)の個人的おすすめはカプコンの「ドラゴンズドグマ2」。第1弾が2012年に発売され大きな話題となりましたが、10年以上の時を超えてついに最新作が登場します。発売日は未定ですが期待して待ちましょう。

●東京ゲームショウ2023公式サイト