久月は「男の子の成長と幸せを願い、厄祓いを行う風習」である「端午の節句」を迎えるにあたり、今年活躍が期待される人物を題材にした五月人形「今年の期待大将」の発表会を3月19日に開催しました。
第12回目となる今回は、2つのテーマで合計5名のアスリートが選出されました。
1つ目のテーマは「新天地への挑戦!」で、野球界から大谷翔平選手と山本由伸選手が選出されました。2人とも今シーズンからドジャースに加入し、日本人コンビとしてさらなる活躍が期待されています。
中でもプライベートにも注目が集まる大谷選手の人形は、ヘルメットを外してオフの姿も再現できる“二刀流”仕様になっています。
大谷選手の人形のそばには姫の人形や犬の人形も!
2つ目のテーマは「いざ、行こう北陸!」で、角界から輝関、大の里関、遠藤関の3名が選出されました。能登半島地震で被害を受けた北陸を応援する意味で、石川県出身力士達の活躍を期待して制作されています。
3月16日に福井県まで延伸した北陸新幹線を抱えており、北陸への応援の気持ちが込められています
「今年の期待大将」は今後全国各地で展示公開予定です!