久月は「女の子の成長と幸せを願い、厄払いを行う風習」である「ひな祭り」を迎えるにあたり、今年活躍が期待される人物を題材にしたひな人形「今年の期待びな」の発表会を1月30日に開催しました。

今年は日本の10代・20代・30代・40代と幅広い世代での活躍を期待し、期待びな初となる三段飾りとなっており、殿・姫、三人官女、随臣の7名が制作されました。

殿には花巻東高校から米国屈指の名門スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選手(19歳)、姫には卓球世界ランキング8位となり大活躍中の張本美和選手(16歳)が選出されました。

三人官女には卓球の早田ひな選手(24歳)、陸上/中・長距離の田中希実選手(25歳)、陸上/やり投げの北口榛花選手(26歳)が選出されました。今年は卓球・陸上ともに大きな国際大会が日本で開催されるため、期待が高まっています。

随臣には大阪・関西万博の成功に期待をこめて吉村洋文大阪府知事(49歳)が、そして今年も活躍が期待される大谷翔平選手(30歳)が選出されました。

「今年の期待びな」は今後全国各地で展示公開予定です。

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