全国のママ・パパが投票で選ぶおもちゃアワード、あんふぁん×ぎゅって「おもちゃグランプリ2022」の最終結果が発表されました。
今年は、コロナ禍で子どもが体を動かす機会が少なくなっていることを意識した「動くの大好き部門」が新設され、名称を見直した従来の3部門とあわせて全4部門でノミネートを実施。上位のおもちゃは、セルフレジで工具付きのおもちゃ、救急車のラジコン、パティシエセットなど“リアルさ”を追求したものが選ばれており、サステナブルなブロックや性別に関係なく遊べる玩具など、世相が反映されているのも今年の特徴とのこと。
また、「殿堂入りおもちゃ認定」では、ドールハウスの定番・シルバニアファミリーの「赤い屋根の大きなお家」とボードゲームの王道「オセロ」が選出されています。
気になる受賞商品は、投票コメントやメーカーご担当者のコメントとあわせて公式サイトや雑誌をご覧ください。
あんふぁん×ぎゅって「おもちゃグランプリ2022」概要
【主催】幼稚園・保育園児とママ・パパ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」
【部門】1.ごっこ・なりきり遊び部門 2.作って遊ぼう部門 3.動くの大好き部門 4.1〜2歳のおもちゃ部門
【投票総数】1643人
【ノミネート・審査ポイント】
・子どもが夢中になるおもちゃであること
・親が子どもに贈りたいと思うおもちゃであること
・これまでにない工夫が凝らされていること
【結果発表】あんふぁん12月号(11/4発行)・ぎゅって12月号(11/8発行)、あんふぁんWeb、ぎゅってWeb
● あんふぁん×ぎゅって「おもちゃグランプリ2022」 結果発表公式ページ
●「保育士リサーチおもちゃランキング2022」のご案内